


アトピーと保湿剤について
アトピーでよく使われる保湿剤にはいくつか種類があります。
皮膚の水分を保つのと、乾燥を防いでくれる保湿剤は必須アイテムになっている人も多いのではないでしょうか。
アトピー治療のために普段何気なく処方されていますが、自身が使っている保湿剤がどのような効果のあるものなのか、ご存知の方は少ないのではないでしょうか。
以下に、代表的な保湿剤についてピックアップしてみました。
● ワセリン
一番耳にする機会の多い保湿剤ではないでしょうか。
こちらは、油脂性の基剤で、炎症部分を保護する効果があります。
皮膚への刺激が少ないのが特徴です。
● 亜鉛華(あえんか)軟膏
白色軟膏と流動パラフィンを基材とする軟膏です。
皮膚の保護作用があり、炎症の鎮静作用に加え、防腐作用があります。
なかでもサトウザルベは、酸化亜鉛が主体で、基材がなたね油とさらしみつろうであるため、亜鉛華軟膏より塗りやすいのが特徴です。
● MPS軟膏
真皮中の保湿成分であるヒアルロン酸の産生を促進し、潤いを与える軟膏です。
※ちなみに肌は3層(表皮、真皮、皮下組織)から成っています。
肌のキメを調え、防御機能を向上させるものです。
● 尿素軟膏
角質層の水分保有力を高めて潤いを与え、カサつきによる刺激を防止するための軟膏で、こちらは長期間使用してもよいものとなっています。
このように市販では手に入らないような軟膏もありますが、市販の保湿剤などでも十分乾燥や主婦湿疹、アトピー予防になります。
ただし、肌の弱い人は、保湿剤選びには慎重に。
ちなみに保湿剤は入浴後に塗るのが効果的です。 |
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